鳩が減らないマンションに共通する3つの落とし穴とは?

2025年10月9日

鳩が減らないマンションに共通する3つの落とし穴とは?

 

防鳥ネットを張ったのに、忌避剤を使ったのに…。
「それでも鳩がいなくならない!」という声を、私たちは数多く耳にします。

 

実は、

鳩対策がうまくいかないマンションには、共通する“3つの落とし穴

が存在します。見落としがちなポイントを一緒に確認し、根本からの解決策を考えてみましょう。

 

 

落とし穴1:部分的な対策にとどまっている

 

マンションの管理者や居住者がよく行うのが、「ベランダにだけネットを張る」「忌避剤を少し撒いておく」など、局所的な対応です。

 

しかし、鳩は非常に賢く、一箇所がダメでも別の場所に移動するだけ。
つまり、“逃げ道”を残したままでは意味がないのです。

 

解決策:
• 建物全体の構造を把握し、複数箇所を同時に対策
• 共用部分(屋上・排気口・階段裏など)も見落とさずチェック

 

落とし穴2:巣やヒナを放置している

 

鳩が定着してしまう最大の原因は、「巣が残っている」こと。巣は再利用されることが多く、ヒナが巣立ったあとでも、そこに戻ってきます。

 

また、ヒナが巣にいる間は鳥獣保護法の対象となり、勝手に撤去できません。

 

解決策:
• 季節を見て(※繁殖期は春〜夏)、早めの予防対策を徹底
• 専門業者による巣の撤去・消毒を実施し、再営巣を防ぐ

 

落とし穴3:居住者の一部が“エサやり”をしている

 

対策がなかなか効果を上げないマンションには、無意識のうちに鳩にエサを与えている住人がいる場合があります。パンくずや残飯、植木の水受けに溜まった水も鳩を呼び寄せる原因です。

 

解決策:
• 掲示物や回覧板でエサやり禁止の意識づけ
• エントランスやゴミ置き場など、エサになる物を徹底管理

 

【まとめ】「見えない原因」にこそ注意を!

 

鳩が居つくマンションには、一見するとわからない“抜け穴”があることがほとんどです。部分的な処置ではなく、建物全体・居住者全体での対策が不可欠です。

 

「何度追い払っても戻ってくる」と感じたら、それは鳩のせいではなく環境が変わっていないことが原因かもしれません。

 

当社ではマンション全体の無料点検や、効果的な防鳥工事のご提案を行っています。
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