夏対策シリーズ① 【第1回】夏は鳩のフンが危険な季節!
2025年7月17日
鳩対策ブログ 夏対策シリーズ①
【第1回】夏は鳩のフンが危険な季節!
放置による“3つのリスク”とは?
夏の暑さが厳しくなるにつれて、私たちの身近な場所で“静かに進行する被害”があります。
それが鳩のフンによる衛生・建物トラブルです。
「ただのフンだから大丈夫」
そう思って放置していると、夏ならではのリスクが一気に拡大してしまうのです。
今回は、夏に鳩フン被害が悪化する理由と、放置によって起こり得る3つの具体的なリスクを解説します。
なぜ夏は鳩フンの被害が悪化するのか?
鳩のフンにはもともと細菌・ウイルス・酸性物質が含まれていますが、夏の高温多湿な気候条件がこれらの成分を活性化させます。
【高温×湿気=腐敗・発酵が加速】
→ 臭い・カビ・感染性が増幅
このため、春には目立たなかった場所も、夏には“におい”や“見た目”で明らかになるケースが非常に多くなります。
【放置が招く3つの深刻リスク】
① 健康被害のリスクが増大
夏はフンが発酵しやすく、そこから病原菌やカビが繁殖。
乾燥後の粉末は風で舞い、人が吸い込んで呼吸器疾患やアレルギーの原因となります。
特に小さなお子様や高齢者、免疫力が弱い方は要注意!
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② 悪臭による生活・業務環境の悪化
高温によりフンが腐敗すると、強烈なアンモニア臭・有機臭を放ちます。
これが住宅やオフィス、店舗、倉庫などに漂い、日常生活や仕事のパフォーマンスに支障をきたします。
飲食店や商業施設では「お客様が離れてしまう」原因にもなり得ます。
③ 建物の劣化・設備の損傷
鳩のフンに含まれる尿酸(酸性物質)は、コンクリートや金属を腐食・中性化させます。
さらに夏場の熱でフンが焼き付くと、除去が困難になり、塗装剥がれや配線損傷などが発生することも。
【今できる対策】夏の鳩フンから守るために
• フンを見つけたら、すぐに清掃(専用の中性洗剤などを使用)
• 定期的な高所点検・防鳥ネットやワイヤーの設置
• 周囲にフンが落ちている場所は、**鳩が“居着くサイン”**と理解し、早期対応
まとめ:夏は“静かに進行する鳩フン被害”に最も注意すべき時期
暑さに紛れて気づかれにくい鳩のフン。しかし、放っておけば、衛生面・建物・信頼性のすべてにダメージを与えます。
7月・8月は特に被害が拡大するシーズン。今こそ見直しと対策のタイミングです。
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